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代表挨拶

地方の超優良企業としての在り方

代表挨拶

キンキダンボールは、段ボール製造業としてお客様に段ボールの企画・立案から生産・販売まで担っている会社です。全国展開するような企業ではなく、地方の超優良企業としての会社の成長を目指しています。

私が思う超優良企業の定義とは、まず1つ目は生涯勤め上げられる企業であること。定年がどんどんと延びていく中で、年を取れば体力が落ちてくるのはもちろんですし、ライフサイクルも変わってきますよね。そういう個々に適した企業でありたいです。
そしてもうひとつが結果を出せば、それ相応の対価・報酬をしっかりともらえることです。

例えばメーカーとしての生産力は現代では機械が生んでくれます。その機械の生産能力を100%ないしは110%引き出してくれるような環境に適した人材になってくれればその分サラリーとして還元します。 多くの中小企業にありがちな、ワーキングプアは決して作りません。安心して子供を育て、ローンを完済し、老後を暮らしていけるようなOB・OGを作っていくことが私の仕事だと思っています。

求めているのは、〝変われる人〟〝変えていける人〟

代表挨拶

今、カンボジアの研究生をはじめ、定年~若年層まで社員の年代の幅が広く、キンキダンボールとしては環境に柔軟に適応できる人を望んでいます。

そもそもマイナー企業ですので、全員が心から望んで入社したいと思って入ってきてはいないと思いますが、 超優良企業であれば、給与・環境の面から「入ってよかったな」と思ってもらえるでしょうし、そういったイメージ・環境に変えていくことで、次の後輩が心から入りたいと思える企業にしていってくれる人に来てほしいと思います。

〝変えていける人〟とは、しっかりと意見を言って組織や環境を変えることが出来る人。

意見と愚痴は大きく違います。立場や性別などは関係なく、あきらめずに正しいと思ったことは迷わず意見を言ってほしいですし、周りは言わせるべき。忖度する・させるような人は望ましくないですね。

そういった人材を増やしていき、2020年も地方優良企業を目指してニッチなマーケットのトップ企業になることが目標であり、お客様に対しては真面目で便利な存在でありたいです。

大切な人に見てほしいと思える職場にしたい

代表挨拶

従業員の家族が見に行きたいと思える職場にしたいという気持ちから、2019年12月には近隣の土地を取得しました。敷地内に出入りする車の数を3分の1にして、家族や外部の方が来たときに安全な職場環境をつくりたいと思っています。 そのためには、まず従業員が家族や自分の大切な人に見に来てほしいと思える環境づくりをしたいですね。従業員自身も見られても恥ずかしくない・みっともなくない職場を作っていってほしいです。誇れる会社であることが理想です。 まずは働いているということを隠したいと思わない環境であること。大企業のような派手さはないですが、そう思ってもらえる環境にしていきたいです。