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VOICE先輩社員の声

営業部販売課 富田恭平さん

現在の営業部販売課の期待の若手社員である富田恭平さんにインタビューをさせていただきました。

私の所属部署は営業部販売課です。お客様に段ボールシート及び段ボールケースの販売を行っています。
お客様の元に直接足を運びこまめにコミュニケーションを取りながら、新商品などが出た際には箱の大きさやデザインなどをお客様と一緒に考えアイデアを詰めて形にしていくのが私の仕事です。

痛感する上司との経験の差

先輩や上司の担当先を引き継いだ時、大きな壁を感じました。
上司の取引先からは、ベテランの上司と入社2年目の自分を比べられ、不信感を抱かれることがありました。それを打開するために、元気よく、迅速に対応しお客さんをお待たせしないことをその経験から、特に心がけています。また、上司や先輩とは知識の深さや、話の引き出しの量の違いを痛感しています。その差を埋めるためにも、このダンボール業界を経験していく必要があると考えているため、商談後にわからないことがあった際には、会社に戻ってすぐに調べるようにしています。

お客様の笑顔と「ありがとう」が自信に

仕事をしていて最高の瞬間は、やはり私達の仕事でお客様が喜んでいただい時や、お客様に感謝していただいた時です。
製品の寸法を変えるだけで安価に提供することができた時、また初期費用を抑えることができるなど段ボールのプロとしてお客様に寄り添った際に感謝のお言葉をいただけました。さらに段ボールの材質や圧縮強度などを尋ねられた場合には、サンプルケースを用意して詳細な段ボールの現物資料をお渡しすることでとても喜んでいただきました。
このように私達の提案が受け入れてもらえた時は営業冥利に尽きるなと感じています。

信頼関係構築のために

お客様との信頼関係の構築にも力を入れています。競合先が月に1回訪問に来ているという話を耳にしたら週に1回訪問ができるように意識しています。何かのハプニングが起きた際にはすぐに対応するなどして、日々信頼関係の構築に努めています。ビジネスパーソンとしては、真面目過ぎずユーモアを持ってお客さんと話せる人間でありたい。真面目であることはもちろん大事ですが、趣味の話などでも信頼関係を築けるようになりたいと思います。

過去の営業部販売課インタビュー記事