VOICE先輩社員の声
生産部生産課Ibis班 佐賀優樹さん
段ボールケースの製造業務に携わっている佐賀さんにご自身の業務についてインタビューさせていただきました。
私は現在、Ibis(アイビス)という三色印刷機のオペレーションをしています。
私の担当部署では、お客様の要望に沿って作成されたデザインが、図面通りに段ボールに印刷されているのか確認しながら印刷しています。図面を元にミリ単位で修正したり、色が薄すぎたり濃すぎたりしないようにチェックしながら生産する段ボールケース製造の最終工程の部分を担当しています。
Ibis班での人間関係
職場には歳の近い先輩社員がおり、コミュニケーションがとりやすいと感じています。仕事が終わってからご飯に行ったりするなど仲も良いので働きやすい環境でもあります。堀井係長とは年齢が近いこともあり兄弟に近い感覚です。
真面目に仕事をするのはもちろんですが、仕事終わりのようなオフの時は相談事に乗ってもらい、お互いに冗談を言いあえるような良い関係です。
自立と成長 先輩からのアドバイスが変わるきっかけに
私は入社して4年目で、今の部署に配属になったのは1年くらい前ですが、私の性格上、引っ込み思案だったこともあり、仕事で気になったことを先輩方に質問しにくいと感じていた時期がありました。そのことを知った堀井係長から「アルバイトじゃないから自立しろ。気になることも全部聞け」と言っていただいたことがきっかけとなり、そこからは質問だけでなく仕事への姿勢も変わったと感じています。今までできなかったトラブル対応などは先輩方にアドバイスを貰いながら、初めて自分一人でできた時はとてもやりがいを感じました。
頼れる兄貴になる
職場の中で近い存在である、中澤係長、堀井係長みたいに自分のやっている姿を後輩に背中で見せ、後輩に「先輩もこれだけ頑張っているのだから、僕も頑張ろう」と思われる存在になりたいと思います。
後輩が困っていたら気付いてあげられる、悩み事があったら相談したいと思われるような「頼れるけど親近感がある」兄貴的な存在になることが理想です。
目標は160kg!
また、プライベートなことですが週5回 仕事終わりに2時間ほど筋トレのために、ジムに通っています。ベンチプレス130kgを上げることができるようになりました。今年中には160kgはあげたいと思っています。
他にもゴルフの打ちっぱなしも最近よく行っています。ラウンドはまだ回ったことありませんが、職場にもゴルフ好きが多いのでもう少し練習して一緒に回れるようになりたいと思っています。