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SYMPOSIUM座談会

座談会

段ボール生産部業務課の染井さん・橋本さん・関さんに・日ごろのお仕事について、座談会形式でお話して頂きました。

生活の中で欠かせない「段ボール」に携わる意識

橋本)私達は直接、段ボールを取扱うことはないのですが、段ボールは物を梱包する身近なものなので、その段ボールを配送中に傷つけないよう気持ちよく届けたいという思いがあります。

染井)確かに、破損や汚れたりせずに無事にお客様にお届けしたいですね。
関さんはどんな意識がありましたか?

関)私も入社するまでは、段ボールは私たちの生活の中で、使うことが多いものという意識があって「身近で近いもの」と感じていましたね。

染井)私は、もともと製造業に勤めていたことがあったので、自分自身がお客様の立場で段ボールを納入してもらうことがありました。そういう意味ではお客様の立場も経験しているので、希望の納期に間に合うように、正確に迅速に対応することが大事だと思っています。

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お客様・現場・営業を繋ぐ役割としての責任

橋本)私達の業務は、段ボールシートやケースの受注や配送手続に関わる仕事で、お客様との電話対応が多いので言葉遣いはもちろん、お客様に不安を与えないように、明るい表情や口調で話すように心がけています。

染井)お客様を気持ちの良い、笑顔にするような感じで話しますよね。

関)そうですね、私は忙しくなると机周りが散らかってしまうので、大切なお客様からのご注文の書類を紛失やミスにつながらないように「整理整頓」を常に心掛け、お客様にご迷惑が掛からないように注意しています。

染井)私の場合、段ボールケースの注文書は全て私が受付しているので、書類の見落しがないように、細目に確認し、特に注意を払っています。書類が多い分私の机は書類で溢れているかもしれないですね(笑)

橋本)(笑)

関)(笑)

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橋本) 業務中に注意していることは、お客様と現場を繋ぐ役割となることだけではなく、配送にも気配りをしています。たとえば道路状況などの理由で配送が遅れてしまった場合のおことわりの連絡ですね。
お客様の不安を解消するためにどのようにお伝えするのか。また、配送ドライバーに配送状況を聞いて少しでも早くお客様に届けられるよう配車等変更の対応をしてお客様の不安を和らげることが難しいですね。

染井)そうですよね。お客様の希望の日時にどうしても納期が間に合いそうにないとき、製造現場の方と交渉したり、配車を変更したりすることもありましたね。(笑)

橋本)でもそれこそが私たちの仕事でもあるので、窓口であり繋ぎ役としての立場で、それぞれの事情を汲み取って話し合ったり調整する役割を意識して丁寧に業務に携わっています。

関)私達の対応が、直接お客様に繋がっているので私自身が会社を代表するという意識をもって、特に電話対応は一番気を遣って慎重にしています。

染井)そうですよね、お客様のご要望に応えられないことが、何より一番つらいことなので、私たちを含めた業務課全員、責任をもってこれからもお客様へ製品をお届けし、信頼を得るように頑張っていきます。