VOICE先輩社員の声
生産部製函課 堀井浩さん
前向きな気持ちで新しいことを覚えようとする姿を見せて、僕の後輩がそれに続いてきてくれるような、そんな環境を目指していきたい。
Ibisという新しい機械の導入から1年半。前回のインタビューはちょうどその機械の導入時で不安でいっぱいだった堀井さん。あれから1年半が経過し、再びお話しを伺いました。
Ibisの機械導入時、正直なところ不安でいっぱいでした。ただ、今では当時の不安な気持ちはほとんどなくなってきています。それよりももっと効率よく稼働させる方法や、成績をあげるためにはどうしたらいいのかを考えることが増えました。 いろんな製品に対して対処できるようになってきましたが、現状社内でIbisを効率よく稼働させることが出来る人材が少ないため他の従業員への育成ができていません。これはチームの課題でもあり、会社全体の課題でもあると思います。
やらないといけない、よりも新しいことを覚えられるって前向きな捉え方が人としても成長できるはず。
今後の課題はIbisだけではなくもっといろんな機械も操作できるようになることですね。僕自身も現在担当しているIbisのポジションしかできないので、余裕ができたらほかの機械を動かすこと・運用出来るようになる必要があると考えています。 でもそれは人材不足を理由にするんじゃなくて、自分自身の成長の為に何かを覚えるという前向きな捉え方をしていったほうが人間として成長できるし対処できることも増えてくるはずだと考えています。 それに、新しい分野に挑戦したらほかの人もそれを見て「私もやらないと」と思ってくれるんじゃないかなと考えています。基本的に自分のことだけやればいいような環境ではありません。 僕より下の子が、僕が新しいことに挑戦する姿を見て、もっと新しいこともやろうと思ってくれたらいいなと思います。
社長は仕事の場では男らしく、まっすぐな方。仕事が終われば、まるで兄貴と弟のような親しみやすい感じに。
前回インタビューを受けた時までは、あまり社長と関わる機会が多くなかったんですが、実はあの後から出張同行や飲みに誘っていただいたり社長とのコミュニケーションをとる機会が非常に増えたんです。 もちろん仕事上でも関わる機会が増えました。仕事が終わって一歩外にでたら、関係性をフラットにしてくれるようなすごく親しみやすい接し方をしてくれます。変な言い方かもしれませんが、 まるで歳の離れた兄貴と弟のような(笑)自分よりこんなに上の方と飲みに行ったりすること自体想像していなかったのでとてもいい経験だったなと感じました。個人的には大人数での懇親会のような場は苦手なのですが、 こういった気軽な飲みの席で実際仕事で関わる人達の人柄を知ることができたのがすごく良かったです。