VOICE先輩社員の声
製函課 堀井浩さん
僕にとって今は「挑戦」の時期!日々やりがいを感じています。
段ボール製造の最終工程で活躍されている堀井さんに、仕事への熱い想いを伺いました。
仕事内容は、お客様が「段ボール箱」としてご利用できる状態にする工程を担当しています。段ボールシート(平べったい板紙)の状態から印刷や切込み、糊貼りを行い完成品にしています。
自分がどうゆう環境なら仕事がやりやすいか、そんなところまで一緒に悩んでくれる上司がいます。
僕はいまこの会社に入って1年ちょっと経ったところなのですが、新しい機械を任せてもらえることになりました。
新しい機械が導入されて、過去のデータがないのでフィードバックも重要な仕事ですし、何より覚えることがいっぱいあります。
機械の動きをきちんと把握していないとケガに繋がりますし、焦って操作を誤ってしまうと商品をだめにしてしまうので責任も感じています。ただ同時にやりがいも日々感じています。
2年目に入って、上司が認めてくれてたからこそ任せてくれているのかなと感じますし、今がまさに挑戦の時期ですね。
チームにも恵まれていると思います。社内では年上の方とお話しする機会が多いですがすごくフランクに接してくれます。
世間では下の者が気疲れすることもよくあるかと思いますが、そんなことも感じさせない空気感で接してくれるので仕事に集中できる環境です。
自分がどうやったら仕事に集中できるのか、仕事のやりやすい環境にできるのかも聞いてくれる熱い上司がいます。
熱い社員がいるのは、熱い社長がいるから。
社長と直接お話しする機会はあまり多くはないですが、その少ない中でも熱い方だなと感じました。チームのみんなが熱いのは、誰よりも熱い社長がいるからだと思います。
貫禄があって、仕事には厳しく真剣です。新しい機械で難しさや大変なところもありますが、社長や周りの方からの期待に応えたいなと思う一心です。
今はまだ若い世代があまり多くはいないので、これから入ってくる人はチャンスだと思います。若いうちにたくさん苦労をすることで、必ず良い経験になると思います。うちの会社にちょっとでも興味を持ってくれた人はぜひそういったところも見てほしいですね。